ソフビ改造 仮面ライダーキバ③ 《ガルル・バッシャー・ドッガフォーム製作篇》
キバフォームに続いてガルル・バッシャー・ドッガフォームをほぼ同時進行で製作。
上半身のパーツはキバフォームと同様の処理を3フォームにもやってます。
ガルルフォームの手首はクウガ・ドラゴンフォームの手首を流用して製作。
指の節ごとのアーマー(?)を山形に形を修正。指先も尖らせます。
手甲を削り取って、ガルルの手甲を移植。
こうなります。
下腕と接合してこうです。
バッシャーフォームの腕も同様に加工。
ソフビだと両フォームとも拳なので、武器を持たせるための握り手にします。
両方ともお香の熱で指の角度を若干変えてます。
ドッガフォームの腕を製作。
キバフォームの腕を手首で切り離し、拳は指の節を山形に修正します。
ガルル、バッシャーと同様に握り手も製作。ドッガハンマー持たせ用です。
これらは素体くんの腕先のピンを利用して手首で付け替えます。
クウガソフビ付属のドラゴンロッドを適当な長さに切り飛ばし、
3ミリ弱の穴を開けて手首パーツに接着して接続部とします。
ドッガフォームの腕アーマーのみをドッガソフビから切り出し。
先ほどのキバフォームの腕に接着しますがそのままだとベッタリ着き過ぎて
手首パーツを付ける余裕が無いためジャンクパーツで手首部分に底上げパーツを作ります。
底上げした腕パーツにアーマーパーツを接着。ドッガフォーム・腕パーツが完成。
3フォームの腕完成。ドッガフォームのみ手首パーツが2種になります。
3フォームの上腕パーツ。全部腕に通すだけ。
ガルル、バッシャーは肩と上腕一体型に。ドッガのみ上腕と肩が別です。
ドッガの肩パーツはサテンリボンとビニール素材で繋いで首に掛けるよう製作。
3フォームの着せ替えパーツが完成。あとは武器類の製作と塗装です。
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